【iOS7】1分でできるiPhoneのバッテリー節約術

【2014年版】iPhoneのバッテリー節約術 2選

iPhoneのバッテリーは結構すぐ無くなります。明るさを調整していないと家を出てすぐに5%減っているなんてこともあります。
そのiPhoneのバッテリー問題を解決するために外付けバッテリーを持ち歩くというのが主流になっていますが、根本的な問題解決を行いバッテリーの減りを少なくしてみましょう。

Facebookアプリの設定を変更する

Facebookのアプリは設定の状況によってバッテリーをめちゃくちゃ使います。

まず自分の状態を確認する方法

まず、自分の iPhone が「すぐに電池が減る状態」かどうかを確かめる方法を紹介しよう。「設定 > 一般 > 使用状況」とメニューを開いていくと、下に「使用時間」と「起動時間」という項目が存在する。この2つの時間を記録し、iPhone を5分放置してからもう一度先ほどのメニューを開く。

もし正常な状態であれば「起動時間」だけが5分経過し、「使用時間」は1分以上経過していないはずである。もし「使用時間」が1分以上経過していたら、“何らかが電池を必要以上に消費している” ことになるらしい。
ネタ元:【ためになる】元アップルストア店員が教えるiPhoneバッテリー節約術 「すぐに電池が減るのはFacebookアプリのせい」

Facebookアプリの設定を変える

問題となっている「Facebookアプリ」を省エネで使用するには、以下の設定が有効とのこと。まず、「設定 > プライバシー > 位置情報サービス」とメニューを開き、Facebook の項目の位置情報サービスを切る。さらに、「設定 > 一般 > Appのバックグラウンド更新」でも、Facebook の項目を外すことを推奨している。

iPhoneのバッググラウンドアプリは消去しなくて良い

パソコンだとバッググラウンドで動いているソフトでバッテリーを消費してしまうことがありますが、iPhoneではバッググラウンドではアプリは動いていません。

アプリを終了することでiPhoneのメモリから消去できます。それ自体は問題ないのですが、そのアプリを後で立ち上げる時、同じアプリを再び読み込ませなくてはいけません。このように読み込んだり解放したりといった作業を繰り返すと、iPhoneに負荷がかかります。そもそも、iOSは多くのメモリが必要な作業をする場合、古いアプリを自動的に終了しています。つまり、アプリを終了する作業はすでにiOSが行っていることなのです。

実際のところ、バックグラウンドのアプリは全く動いていません。設定の「Appのバックグラウンド更新」をオンにしていない限り、アプリがバックグラウンドで動くことはないのです(ただ、音楽の再生、位置情報サービスの利用、音声の録音、SkypeのようなVOIPの着信は例外です)。ちなみに、アプリがバックグラウンドで動いている時は、バッテリーアイコンの横にアイコンが表示されるようになっています。
ネタ元:iOSでバックグラウンドのアプリを終了するとバッテリーの持ちが悪くなる

こちらで少しバッテリーの節約が可能です!

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